創傷治療について

外傷や火傷(やけど)などによって、皮膚が広範囲に欠損する場合があります。

専門用語では『創傷』と呼ばれ、外的、内的要因によっておこる体表組織の物理的な損傷とされています。

 

動物には皮膚を修復する機能がありますが、その治癒期間を短縮できる可能性があります。

 

傷にはカサブタができますが、カサブタの表面は乾燥していますが、裏面(傷のある方)はしっとり湿潤になっているのはご存知でしょうか?

 

傷の回復にはこの湿潤状態を保つことが大事で必要になります。湿潤状態を特別な包帯(創傷被覆材:ドレッシング材)で維持することで早めに創傷治癒を促すことができます。治療期間を月単位から週単位にすることも可能です。

 

症例を何例か紹介いたします。


火傷(おそらくストーブ:右胸腰部_治療期間1カ月)

外傷(数日迷子 原因不明:左後肢_治療期間2週間)


あくまで当院で行っている診断・治療を元にしています。

ご参考にしていただけたら幸いです。