症例紹介 CASE

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鹿の角

院長の橋本です。

ネットショッピングやペットショップなどで、ワンちゃんの歯磨き用として、鹿の角が売られているようですが。。。

 

最近、立て続けに『鹿の角を噛んでいて、大人の歯が割れ』治療に訪れるワンちゃんが多いです!!

特に奥歯の縦割れが多く、健康な若いワンちゃんでも残念ながらヒビ割れが深く抜歯処置をするケースが多発しています。

 

本来、歯の健康のために与えている商品ですが、大事な歯が無くなってしまうことになるので、取り扱いには注意が必要です。豚の蹄など硬すぎるものもダメです!

〈鹿の写真はイメージです〉

 

  

トウモロコシの芯

トウモロコシの芯で腸閉塞を起こしたワンちゃんがいましたので、注意してください!

トウモロコシの芯や果物の種などは、消化できそうに見えて、実は腸閉塞を起こしやすく

ワンちゃんも食べ物と思い食べてしまって、大変なことになる、あるあるの話なんです。

身体検査やレントゲン検査でも発見が難しく、悩むことが多いです。

完全閉塞して胃腸が拡張すると超音波検査(エコー)などで確認できます。

 

異物誤食は、大体2歳くらいまでの若いワンちゃんに多発しますが、このワンちゃんは変な食べ癖はなく、なんと13歳で初めて誤食による腸閉塞での手術となりました。

 

食べられるものだと思い、誤って飲み込んでしまったのですね。

 

 

 

 

あくまで当院で行っている診断・治療を元にしています。

ご参考にしていただけたら幸いです。

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